ファブリック・ノート制作日記4


ベージュの細長いものは、クータと呼ばれる、クラフト紙で作ったチューブ状のもの。中が空洞になっていて、ノートの背部分に貼ることで、開きやすく丈夫なノートになります。
もうひとつは花ぎれといって、裏打ちした布で、水引やこよりを折り込んだもの。背幅に合わせてカットしてノートの背部分の天地に貼り、切り口をきれいに見せるためのものです。
このあたりの作業はとてもちまちましています!