マヨネーズが呼んでいる


ボン・ジョヴィほどの、辛さです。」
二十数年前の料理雑誌に載っていた、キューピーからしマヨネーズの広告。ボン・ジョヴィが何なのか知らなかったため、コピーの意図を理解できませんでした。謎を残したままだったせいか、ひっそりとではあるけれど、このコピーがずっと記憶に残っていて、ボン・ジョヴィの正体を知った後も、記憶の中で浮上したり沈んだりをくり返しています。
近頃、またこのコピーが急浮上してきていて、からしマヨネーズのことを考える。からしマヨネーズを買ったことはないのだけれど、この際、買ってみようかとマヨネーズ売り場の前に立ってみる。もし、からしマヨネーズを買ったとしたら、あの広告が二十数年ごしに私に商品を買わせた、ということになるのでしょうか。うーむ。
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